引越しします!

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ご無ご沙汰しております。
社会保険労務士事務所みらいの飯村です。

 
とうとう6月に入ってしまいました!

 
連日、年金機構より算定基礎届やら賞与支払届やらが届き…
顧問先様からは労働保険料申告書をどんどん送っていただくので、申告書の入った緑封筒を多数コレクションしている毎日です。

 
6月は社労士業界の最最最!繁忙月なのです。

7月の方が忙しい!、ではよくないのです…6月中に何とか山を越えないと!
と思いつつ、労災やら得喪やらでどんどん時間が過ぎていく…

 

そんなサナカに!!!

引越しします。事務所が…

 
6月12日より新事務所にて開始します!

引っ越し先は、200Mほど北西に異動したビル。

今より広くなって、お客様にお越し頂く際の道案内も簡単な「関内ホール向かい・1Fナチュラルローソンのビル」です!

 

このブログをご覧いただける頃には、関与先のお客様へ、ご挨拶のお手紙が届いているかと
思います。

 

引っ越し…。大変ですよね。

個人的には賃貸から賃貸への引っ越しを複数回こなし、住民票変更、郵便転送、免許証・電話パソコン周り・銀行・保険・携帯周りの住所変更等、慣れたものですが。

 

事務所引っ越しは、、大変です。

 

あの変更もあった。ここにも連絡しなきゃ、と。日々(荒木が)対応に追われております。

なにしろ、お客様先の個人情報も取り扱っていますので、引っ越し作業にも気を使います。

 

引っ越しをするのは、人数も増え現事務所が手狭になったから、ということのよう。

 

 
ちなみに、事務所等の引っ越しにあたり、守らなければならないことがあります。

労働関係法令には、労働安全衛生法という法律があります。

これは、労働災害の防止など労働者の安全と健康を確保するとともに、積極的に快適な職場環境の形成を促進することを目的としている、法律。

この労働安全衛生法に基づき定められた、事務所の衛生基準を定めた厚生労働省令、

事務所衛生基準規則です。

 

この規則、昭和47年にできた規則なので、とっても分かりにくいんです。

事務所の定義として第1条に出てくる「カードせん孔機」ってなんだろう。

昭和生まれの私でも、??な文言が多いのですが…

事務所はこういう条件が整っていなくてはいけないよ、ということが定められた規則です。

 

 

例えば…

 
・第二条  事業者は、労働者を常時就業させる室(以下「室」という。)の気積を、設備の占める容積及び床面から四メートルをこえる高さにある空間を除き、労働者一人について、十立方メートル以上としなければならない。

⇒社員1人あたりの面積は10立法メートルにしなければならない、ということ。
天井までが2.5メートルなら、1人あたり4平方メートルの計算になりますね。

1坪が3.30579平方メートルなので…ほとんどの事務所がクリアしているかと思います。

 

・第十五条  事業者は、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
一  日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期に、統一的に行うこと。

大掃除も義務付けられているんですね。ニガテです、大掃除…

 

二  ねずみ、昆虫等の発生場所、生息場所及び侵入経路並びにねずみ、昆虫等による被害の状況について、六月以内ごとに一回、定期に、統一的に調査を実施し、当該調査の結果に基づき、ねずみ、昆虫等の発生を防止するため必要な措置を講ずること。

へー。昆虫かあ。。。

 

あ! そういえば、半年ほど前に事務所に黒いアイツが侵入して〇〇ホイホイを設置したっけ!! あれだ!!! 怖かった。

荒木さんが一番怖がっていたっけ…

 

第二十三条  事業者は、負傷者の手当に必要な救急用具及び材料を備え、その備付け場所及び使用方法を労働者に周知させなければならない。

 

救急箱!確かに、どこの会社にもだいたい救急箱はありました。
規則で設置が義務付けられているんですねえ。
ドキッとされた会社さん、いらっしゃるかな。

 

(便所)
第十七条  事業者は、次に定めるところにより便所を設けなければならない。
一  男性用と女性用に区別すること。

えっ!!!!

二  男性用大便所の便房の数は、同時に就業する男性労働者六十人以内ごとに一個以上とすること。

三  男性用小便所の箇所数は、同時に就業する男性労働者三十人以内ごとに一個以上とすること。
四  女性用便所の便房の数は、同時に就業する女性労働者二十人以内ごとに一個以上とすること。

ここまで決まっているんですね…

 

五  便池は、汚物が土中に浸透しない構造とすること。

うーん、時代を感じます。

 
以上、ざっくりとご紹介させていただきました。

 

 

ちなみに、本規則における「事務所」とは、「建築基準法に掲げる建築物又はその一部で、事務作業に従事する労働者が主として使用するものについて適用する」と定められています。

 

工場現場の一部において、ついたて等を設けて事務作業を行っているものは、本規則による事務所に該当しないこととも解釈されています。

 

この規則では、事務所の衛生確保を目的としているんですね。

 

 

本来私は、「外国人雇用に関するあれこれ」を最初のブログのテーマとさせていただいているのですが、今は引っ越しがアツイ為、「引っ越しに関するあれこれ」を書かせていただきました。

 

 

★外国人雇用について★

厚生労働省は、毎年6月を「外国人労働者問題啓発月間」と定めています。

平成29年6月1日(月)から6月30日(火)までの1か月間、下記の活動を行うそうです。

(1)ポスター・パンフレット の作成・配布
(2)事業主団体などを通じた周知・啓発、協力要請
(3)個々の事業主などに対する周知・啓発、指導
(4)技能実習生受入れ事業主などへの周知・啓発、指導
(5)各種会合における事業主などに対する周知・啓発等の実施
(6)留学生をはじめとする「専門的・技術的分野」の外国人の就職支援の実施
(7)「外国人労働者向け相談ダイヤル」の開設

 

ハローワークでは、関係機関の協力等により、適切な雇用管理を行っていない事例を把握した場合には、厳格に指導を行います。

 

労働基準監督機関と出入国管理機関が連携し、相互通報制度の適切な運用、人権侵害が疑われる事案に係る合同監督・調査を行い、労働基準関係法令違反が認められ、かつ、悪質性が認められるもの等については、積極的に送検を行います。

 

外国人雇用をされている会社等は、この機会に採用や雇用管理に問題がないか、見直すきっかけにされてもいいかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

「人」と「組織」と「社会」のみらいのために

社会保険労務士事務所みらいのメンバーブログを、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

飯村

 

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